×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
yamagatalog - 山形県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
山形市議会
>
2018-03-08
>
平成30年産業文教委員会( 3月 8日 産業文教分科会・予算)
平成30年環境建設委員会( 3月 8日 環境建設分科会・予算)
平成30年総務委員会( 3月 8日 総務分科会・予算)
平成30年厚生委員会( 3月 8日 厚生分科会・予算)
←
平成30年議会運営委員会(10月 1日)
平成23年議会運営委員会( 6月 2日)
→
前
"区画整理"(
/
)
次
ツイート
シェア
山形市議会 2018-03-08
平成30年環境建設委員会( 3月 8日 環境建設分科会・予算)
取得元:
山形市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-17
平成
30年
環境建設委員会
( 3月 8日
環境建設分科会
・予算)
環境建設委員会
環境建設分科会
(予算) 日 時 3月8日(木) 10時00分〜14時25分 場 所 第5
委員会室
出席委員
武田 聡、仁藤 俊、
高橋公夫
、
長谷川幸司
、
折原政信
、 加藤 孝、
須貝太郎
、
尾形源二
欠席委員
なし
当局出席者
環境部長
、
まちづくり推進部長
、
上下水道部長
、
関係課長等
委員長席
武田 聡
審査事項
1 議第3号
平成
30年度
山形
市
一般会計予算
2 議第10号
平成
30年度
山形
市
区画整理
事業会計予算
3 議第12号
平成
30年度
山形
市
駐車場事業会計予算
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【
まちづくり推進部関係
】 3 議第3号
平成
30年度
山形
市
一般会計予算
〇歳出 第8
款土木費
第11
款災害復旧費
第2項
公共土木施設災害復旧費
〇
債務負担行為
(
道路維持補修事業
、
除排雪等経費
)
関係課長
から説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○
委員
都市計画土地利用等検討事業費
の
委託費
について、本来、
職員
がすべきものと考えるが、具体的な内容はどのようなものか。
住宅リフォーム総合支援事業
について、
移住定住促進
の
優先枠
はどのくらいか。本来、
市民
ための
施策展開
であり、
移住定住促進
は別の制度として実施すべきと考える。従来の制度の枠を拡大して行うのは筋違いである。
霞城公園整備
について、どのような樹木を伐採したり、残したりするのか。
野草園
について、
北東側
の面積を広げてはどうか。ザゼンソウや水芭蕉に最適な
湿地帯
であり、
観光客
が
道路
から眺められる最高のロケーションである。
空き家対策
について、なかなか除却が進まない中、モデルケースとして、一度
行政代執行
を行い、実例を
市民
に示してはどうか。 ○
都市政策課長
都市計画マスタープラン
の
土地利用構想図
に位置づけられている新たな
産業団地
や道の駅等、将来の
土地利用
の実現に向け、
整備スケジュール
に沿った、
都市計画
上の
基本的調査
と
開発手法
の整理・
検討等
を行う
事業
である。地形・地質、
土地利用等
の
関係法令
の
規制等
、周辺の
インフラ等
を調査し、
実現性
を
検討
していくものである。 ○
建築指導課長
県・
市補助
は、
一般住宅
の枠が200戸分、
移住定住
の
優先枠
が
平成
29年度は5戸分だった。
申し込み
が9件あり
一般枠
から回した。30年度は10戸分を計上している。
市補助
は
一般枠
238戸、
優先枠
は5戸に対し3戸の
申し込み
だった。
発展計画
のもと
移住定住
に重点をおいて
事業
を実施している。 ○
公園緑地課長
平成
24年度に
山形城跡保存管理計画
を策定し、残すものと伐採するものを決めている。
外来種
は伐採する
計画
である。
野球場北側
については、現在行っている設計内で
検討
する。 レクリエーションの
多様化
で
野草園入場者
が減少しており、今後、地元の方々に相談、また来
園者
に
アンケート
を行いながら、お越しいただけるような内容を
検討
していきたいと考える。 ○
管理住宅課長
老朽危険空き家
については、
権利者
に対して適正な
管理
のお願いから始まり、助言・
指導
、勧告、命令、それでも改善されない場合は、最終的に代執行となる。
権利者
が複数いる場合等、さまざまなケースがあり、代執行までは至ってはいないが、
山形
市
空家等対策協議会
の意見を聞いた上で
対応
していきたい。 ○
委員
空き家対策
について、相続を待っていたら
地域
の
不安感
が長引くため、代執行した後で、その
費用
をそれぞれ
相続人
に請求すればよいと思う。放っておくことは社会のためにならないことを示すべきである。
都市計画土地利用等検討
について、委託ではなく、市にあるデータや
職員
の能力を最大限活用し、
事業
を実施すべきではないか。 ○
都市政策課長
限られた人員のなかで、
職員
が直接行うべきものは
職員
が行い、委託すべき部分は委託を行い、最大限の効果を得るよう実施していく。 ○
委員
空き家
の代執行について、これまで、
空家等対策協議会
にかけたことはあるのか。 ○
管理住宅課長
空家対策計画
はできたばかりであり、代
執行等
の
計画
に基づく
対応
は
平成
30年度からとなる。 ○
委員
手をこまねいて時間をかけるのではなく、期間を区切って行政が踏み込んでいくべきである。 最近、市内で
大型トレーラー
をよく見かけるが、
道路
を曲がるとき、1回で曲がり切れないことがある。
産業構造
の変化に対して、
道路等手段
が追いついていない。
まちづくり推進部
には、社会の変化に敏感でいてほしい。 ○
委員
空き家等
について、
相続人
が市外にいるなど、
相続拒否
や市に寄附したい等の案件がふえてくるのではないか。 ○
管理住宅課長
寄附したい案件については、寄附を受けた敷地を
地域
で
管理
し活用することを条件に、市が
空き家
を除却する
事業
がある。相続未
登記地
については、相続未登記に対し職権で働きかけることなど、国の動きもあることから、これらを注視しながら何ができるか考えていきたい。 ○
委員
老朽マンション
の建てかえ等について、円滑に進まない事案が、今後多く発生してくるのではないか。 ○
まちづくり推進部長
老朽マンション
の建てかえ問題が全国的に出ており、
区分所有権
も緩和されている。早めに
対応
できるよう
検討
していきたい。 ○
委員
県庁所在地
である
山形
市がいち早く何でも取り組むべきである。今後、新しいものを国より先に行うくらいでないと
都市間競争
に勝てない。
都市計画
における
土地利用
の
緩和等
、これまでにない取り組みがなされているが、県都である
山形
市と
山形
県の
考え方
にずれが生じてきているのではないか。 ○
都市政策課長
県は
県内全域
に目を配る立場であり、
山形
市とは実情が大きく異なると考える。県は、
平成
32年度を目標に、
山形
市を含む3市2町の
山形広域都市計画区域マスタープラン
を策定する予定であるため、積極的に
意見交換
を行い、
山形
市の考えが反映されるよう働きかけていきたい。 ○
委員
県都である
山形
市が引っ張っていかないと県は動かないと考える。 ○
委員
建設土砂集積施設整備
について、
新規事業
となった経緯はどうか。
人口増
などの
まちづくり
に寄与する、
スマートインターチェンジ整備検討事業
の
状況
はどうか。
西公園
の
維持管理
はよく頑張っている。8月14日の大
花火大会等
で、付近の市道が混雑すると
緑地帯
に侵入してくるため、
指導
を徹底すべきではないか。
パーキングエリア
の
工事
のため川原前
悪戸線
が通行止めになっている。
除排雪
において、市内10カ所の
観測地点
や
自主判断エリア
の拡大について、どう考えているか。 市内に約3,500件の
空き家
があり、今後もふえていく中で、
老朽危険空き家除却補助
の実績はどうか。 ○
都市政策課長
建設土砂集積施設整備
について、かつて
公共工事
が多かった時代、沼木などに設置した経過はあるが、ここ数年はなかった。近年、
上下水道
の
長寿命化工事
や路盤の
改修工事等
がふえてきており、
関係団体等
からも設置を要望されるようになったため、
場所選定
の
検討
などを行うものである。
スマートインターチェンジ整備検討事業
について、2カ所の
候補地
を挙げている。全国でも
相当数
の立候補があり、東北においては、年1・2カ所が決定している
状況
である。まずは、
仮称山形パーキングエリア
への
早期設置
の実現に向け、国・県・警察や
ネクスコ
と
協議
を重ねながら努力していく。 ○
公園緑地課長
大
花火大会実行委員会
と協力しながら、
緑地
への無理な駐車をしないよう周知を行っているが、
通行者
へ迷惑をかけているため、駐車ができないような方策を
検討
していきたい。
パーキングエリア
の
工事
に伴う側道については、
ネクスコ東日本
が
工事
を実施しているが、
地域
や来
園者
に迷惑にならないよう、
市道管理者
と
協議
を行っていただきたいと考えている。 ○
道路維持課長
西公園
の
パーキングエリア整備工事
として使用されている
周辺道路
の補修については、
関係業者
に適切な処置をお願いし、
安全性
の確保を
指導
していきたい。
除雪
について、今年度は市内を9ブロックに細分化し効率的に
除雪出動
ができるよう、体制を組み直している。
観測地
の増設や位置の変更を図ることで、より細やかな
除雪
が可能となることから、
検討
を行っていく。また、
自主判断エリア
の拡大については、
地域
の実情に合った
対応
を継続的に
検討
していく。 ○
管理住宅課長
老朽危険空き家除却補助
は、今年度は5件の募集に対し
申し込み
3件、うち1件が
補助対象
となった。高額な
除却費用
に
補助
が少ないとのことから、
平成
30年度からは、
上限額
を50万円から100万円に増額する予定である。 ○
委員
建設土砂集積施設整備
について、
土地利用
も含めた
まちづくり
の構想や業者の
輸送費用負担
も含めた中で、
場所
が選定されると考えるがどうか。
除雪
について、市内100業者というが
除雪業者
の確保が難しくなる中、
準備金等
の手だてへの
考え方
はどうか。
老朽危険空き家除却補助
は、
補助限度額
の増額を予定しているとのことだが、効果はあるのか。市としてさらに
検討
していることはあるのか。 ○
都市政策課長
建設土砂集積施設整備
は、
土地取得
のしやすさ、広域的なアクセスのよさ、設置による
公共工事
の
コスト縮減等
を勘案し、
場所
を選定していきたい。また、
整備
後の
土地利用
のあり方もあわせて
検討
していきたい。面積や
受け入れ土砂
の量は新年度の委託の中で精査していく。 ○
道路維持課長
業務に入る前の準備と諸手続に対して、
国交省
の
積算基準
と
労務単価等
からの設計と
冬期間
の車輌の運転を勘案しながら、適正な単価を設定している。機械を
除雪仕様
にかえる
費用
や、機械の
保険代等
を
準備費
として支払っている。今後とも、
除雪業者
が継続的に従事して頂けるよう、他
都市
の
状況
も調査していきたい。 ○
管理住宅課長
補助対象工事費
200万円のうち100万円が
補助
となるため、インパクトはあると考えている。有効に利用されるよう進めたい。 ○
委員
震災の影響で
オペレータ
が
仙台等
へいってしまっていること、
年度ごと
に
初期除雪
の
費用
、
オペレータ
のスキルや
高齢者
の
間口処理等福祉面
も含めた総合的な
考え方
や課題はどうか。 ○
道路維持課長
今後の全体的な課題は、
オペレータ
の
高齢化
に加え、
公共工事
の減により
除雪機械
の更新ができなくなっている事である。
間口処理
については、関係する部署とも
対応
について研究していかなければならないと考えている。 ○
委員
市街地開発事業
の
補助金
について、どのような成果が見込まれるのか。 ○
都市政策課長
セブンプラザ等
の
所有者
などで設立した再
開発事業組合
への
補助金
が主であるが、新
年度下半期
から、
建築工事
が行われる予定である。
マンション棟
は、約140戸を
計画
しており
人口増
につながる。
商業棟
は、魅力的な
施設
が入るよう
関係課
と
協議
を進めている。 ○
委員
道路
が狭いことと、若者の
買い物
が仙台に流れている。
商業棟
に入る
店舗等
は組合に任せきりなのか。 ○
都市政策課長
組合が先導で行うべきものだが、その
場所
にどのようなものがふさわしいか、市も関与していく。仙台との関係についても、
買い物
だけでなく、
ものづくり
の視点も入れながら、
関係課
と
検討
していく。 ○
委員
住宅リフォーム総合支援事業
について、
大工育成工務店施工
を条件とした
補助
かさ上げが新たに加わったが、その内容はどのようなものか。 ○
建築指導課長
県において、
大工育成
をしている
工務店施工
でリフォームする
市民
への
補助
にかさ上げするとしていたものを、
若手大工個人
に対し、
入職年数
や
資格取得
に応じ
補助金
を交付する
事業
として、実施する予定である。 休 憩 11時58分 再 開 13時00分 引き続き、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○
委員
大工育成支援
の県の
事業変更
に伴い、市の
事業
が実施できなくなったとのことだが、予算計上しているのなら、
市単独
で支援を実施することはないのか。 ○
建築指導課長
県からの歳入500万円で、歳出500万円を計上していたが、歳入がなくなるため、現時点では予定はない。 ○
委員
寒河江
市では、要介護の
独居高齢者宅
前に、できるだけ
除雪
した雪を置かない、
思いやり除雪
を始めているが、新年度、
除雪車運行管理システム
の導入により、
対応
が可能とならないか。 ○
道路維持課長
寒河江
市では要介護の
独居高齢者世帯
が対象であるが、
山形
市の場合、同一要件では相当な
世帯数
となり、
除雪延長
も長いため、
除雪
時間が大幅に伸びることが想定されることから、現状においては一斉
除雪
での
対応
は難しいと考える。 ○
委員
災害時要
援護支援者
のいる世帯に対しては、心配りをしていってほしい。 ○
委員
仮称美畑公園整備
について、
用地取得
が難しいと聞いていたが、今後の予定はどうか。 ○
公園緑地課長
予定している
郵政職員宿舎跡地
は、更地の部分と建物が残っている部分がある。
所有者
が、一括での売却を条件としていたことから難航していたが、
協議
を重ねた結果、分割での売却に理解が得られ、更地のみの売却を承諾してもらえることとなった。
平成
30年度に
更地部分
の
用地買収
、設計を行い、
平成
31年度の完成を目指していく。 ○
委員
分割取得
とのことだが、面積はどのくらいか。 ○
公園緑地課長
現況の面積は約1,800平方メートルであるが、西側に残っている建物からの
離隔部分
を除いた面積となる。離隔をどの位とるかは、
所有者
との
協議
となる。 ○
委員
霞城公園整備
の進捗はどうか、また、
体育館等
の
施設
は、今後どうなるのか。 ○
公園緑地課長
平成
29年度末の見込みで、全体で約29%だが、現在進めている
野球場南側
の
本丸エリア
は約93%、
二の丸エリア
は約86%となっている。今後は、
野球場北側
も進めていきたい。
体育館
・
武道館等
は、県より
平成
35年度をめどに撤去するとの回答である。 ○
委員
県と市連携し、しっかりと
対応
していってほしい。
文化財
のある
霞城公園
において、冬の花火を打ち上げているが、
公園緑地課
としてどう考えているのか。 ○
公園緑地課長
主催者
が、
文化庁等
と相談し、影響のないよう対策を取って行っている。
山形
の冬の風物詩として、また
文化財
への理解が深まるなら継続してもらいたいと考えている。 ○
委員
花火の大きさを変えれば、夏場の
花火大会
の開催も可能ではないか。 ○
公園緑地課長
主催者側
で、消防、
文化庁等
との
協議
が整えば、協力していきたい。 ○
委員
立地適正化計画策定
について、どのような内容なのか。 ○
都市政策課長
都市再生特別措置法
に基づく、
都市
全体の観点から、
居住機能
、福祉、医療、
商業等
の
都市機能
や
公共交通
の充実に関する包括的な
計画
である。全国で116
都市
、県内では、鶴岡市が
策定済み
である。
山形
市も来年度から本格的な作業に入り、
平成
32年度の
完了目標
である。
都市計画マスタープラン
に掲げる、
拠点ネットワーク集積都市
の実現に向け、
実効性
のあるものにしていく。 ○
委員
立地適正化計画策定
と
都市計画マスタープラン地域別構想
との関連はどうか。学校、
病院等
の配置への
考え方
はどうか。 ○
都市政策課長
都市計画マスタープラン
全体構想では、
地域拠点
を定めているが、全ての
都市機能
がそろってはなく、
公共交通
の
ネットワーク化
を図りつないでいくことが重要である。郊外の小さな拠点との
ネットワーク
も今後
検討
すべきである。 ○
委員
洪水ハザードマップ普及促進事業
について、現在の5種類の図面、全て改訂するのか、また、どのような経緯なのか。 ○
河川道路整備課長
平成
27年に
水防法
の改正があり、これまで、河川の
整備
において基本となる雨が降った場合、どのようにあふれるのかとういうことで、
浸水想定区域
を指定していたものが、想定し得る
最大規模
の雨に対しての
区域
を指定することになったものである。例えば、須川の場合、これまでは、100年に1回の大雨を前提としていたものが、このたびの改正で、1,000年に1回の大雨を超える場合を想定した
区域
になった。
国管理
の須川は、昨年、
浸水想定区域
が拡大した図面を公表している。
県管理
では、
区域
の指定を要する4河川のうち、須川、馬見ケ崎川、
村山高瀬川
は今年度末、立谷川は来年度作成すると聞いている。これを受け市でも5種類の全てを改訂するものである。 ○
委員
浸水想定区域
はどのくらい拡大するのか。 ○
河川道路整備課長
具体的にどのくらいの面積がふえるかは持ち合わせていない。国の図面では、
場所
によっては、
河川改修等
により範囲が狭くなった箇所もあるが、広くなったり浸水が深くなっている箇所が多い。 ○
委員
避難場所
の
変更等
、庁内で連携し、
市民
を慌てさせない周知を行ってほしいがどうか。 ○
河川道路整備課長
既に国においては、
浸水想定区域
の公表を行っており、県も4月ころの公表になると聞いている。市としては、国と県の
浸水想定区域
を重ね合わせた
区域図
を作成し、まずは
区域
内の住民に
説明会
を行い周知する。その後、
洪水ハザードマップ
の改訂を行い、
平成
32年度初めには、市全体に配りたいと考えている。
避難所等
は、
防災対策課
と情報共有しながら安心・安全な
場所
を選定していきたい。 ○
委員
災害復旧費
については、緊急時
対応
の最小限のものなのか。 ○
河川道路整備課長
豪雨出水
時、橋桁の
流木撤去
、護岸への土のう設置等応急的な
対応
に要する
費用
である。その後の抜本的な
復旧費
は、
予備費
の活用や
補正予算
で
対応
する事になる。また、一定の
気象状況
に合致し、被災した
護岸付近
に家や
田畑等
の守るべき財産がある場合には、国の
災害復旧事業
に認められることもあり、
補助制度
を積極的に活用し
対応
していく。 ○
道路維持課長
同様である。
道路のり面
の
崩壊等
、
災害復旧査定
を待てない緊急を要するものは
既決予算
で
対応
する。 ○
委員
公園空白区域
への
公園設置
の要望は強いが、一方、
地域
の負担から
児童遊園
を返したいという要望もある。
仮称美畑公園整備
について、以前から要望があったものなのか。
公園空白区域
への
考え方
はどうか。 ○
公園緑地課長
市内に
空白区域
が4カ所あった。今年度、
清住公園
が完成し、残り3カ所、
大野目地区
、七日町・
本町地区
、鉄砲町・美畑町地区である。美畑町地区については、
平成
25年から、
地域
の要望及び
空白区域解消
のために
地権者
と
協議
を行っている。また、
住宅密集地
で
土地確保
が困難な
区域
では、国・県等の
遊休地
を利用できないか考えている。また、
地域
と話し合いながら、
空き地等
に花苗やベンチを置き、緑を提供できるように考えている。 ○
委員
公園
での
除草剤
を使用について、
公園
のトイレは11月から3月まで閉鎖するのは、
公園
を使用しないことを前提ではないのか。その前であれば
除草剤
を使用してもよいのではないか。 ○
公園緑地課長
公園
は
冬期間
も開放しているため、使用は難しい。 ○
委員
人体に影響のない
除草剤
も出ているのではないか。また、
地域
の
公園
は
地域
で
管理
するという
組織づくり
、意識づけが必要ではないか。 ○
公園緑地課長
公園ごと
に
管理協力会
を組織し、
管理
してもらっている。新設の
清住公園
や
美畑公園
も同様である。 ○
委員
空き家対策
について、古く価値のある建物を利活用していくような、
空き家
にさせない施策も必要ではないか。 ○
管理住宅課長
所有者
の意向も確認しながら、
関係部署
と
情報交換等
を行い、連携を密にして
対応
していきたい。 ○
まちづくり推進部長
まちづくり
の一環として、
利活用等
について
検討
していきたい。
平成
30年度、
実態調査
での
所有者
の意向も聞きながら進めたい。 ○
委員
中心市街地
の
公園
には、日陰をつくる緑が少ないのではないか。 ○
公園緑地課長
区画整理
でできた
公園
であり、
地域
と相談しながらできたものである。
公園
に緑や日陰がないという一方で、
管理
する
地域
にとっては、
落ち葉等
の問題があるとの意見がある。 ○
委員
以前の
市民アンケート
でも、緑が少ないという意見が多かった。みどりの
基本計画
でも、花育という
幼児教育
の面がある一方、
高齢化社会
で
落ち葉等
の
管理
は難しいという意見も多い。
まちづくり
の中でどう考えていくのか。 ○
公園緑地課長
計画
でも緑をふやすこと掲げているが、
地域
や企業、
行政等
が協力しないと進まないため、さまざま相談しながら
中心市街地
の緑をふやす方策を考えていきたい。 ○
委員
除雪車運行管理システム
について、どのような
システム
を導入するのか。市の
除雪
の
問題点
を考える上で、導入後、どのような効果があるのか。 ○
道路維持課長
実績のある業者から
プロポーザル方式
で決定したい。リアルタイムに
除雪車
の
運行状況
を把握することが可能となり、
除排雪
の
効率化
や、
市民
への
作業状況
の
情報提供
など、
市民サービス
の向上が期待される。 ○
委員
除雪費用
をどのくらい削減できるのか。 ○
道路維持課長
費用
の削減というよりも、業務の
効率化
や効果的な
除雪
ができるようになると考える。 ○
委員
他市町村では、
除排雪
に対して
有料ボランティア
で実施しているところがあるが、
山形
市ではどうなのか。
○
道路維持課長
福祉部門所管
のため把握していない。 ○
委員
橋りょうの
長寿命化
の
進捗状況
はどうか。 ○
道路維持課長
施工期間
が限定されることや
現場施工
時に
想定外
の損傷が発見されることなどから、
計画
より進捗がおくれている
状況
であるが、
平成
30年度末において、約17.2パーセントの進捗となる予定である。国の
交付金等
を活用し
長寿命化
を図っていく。 ○
委員
市営住宅
の
滞納整理委託
の成果はどうか。 ○
管理住宅課長
退去者
59件に対し、
納付金額
は少ないが
分割納付
が多いためである。今まで、居所不明や連絡が取れなかったものが見つかったりと効果がでている。 大要以上の後、議第3号の
付託部分
のうち、
まちづくり推進部関係
については、
全員異議
なく可決すべきものと決定した。 2 議第10号
平成
30年度
山形
市
区画整理
事業会計予算
都市政策課長
の説明を了承し、
全員異議
なく可決すべきものと決定した。 3 議第12号
平成
30年度
山形
市
駐車場事業会計予算
道路維持課長
の説明を了承し、
全員異議
なく可決すべきものと決定した。...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会